Tech Produce(テックプロデュース)

スマートファクトリ(DX化)の基礎 ~余力管理~

LINEで送る
Pocket

スマートファクトリ(DX化)の基礎

スマートファクトリ化やDX化を推進している方々は、
どの様な施策を打てばよいかを日々、検討しているかと思います。

そこで本コラムでは、経営工学などで用いられる用語を解説していきたいと思います。

 

 

余力管理(工数管理)とは

余力管理とは、現在の負荷状況と現状の能力を把握し、
余力又は不足があるかを検討し、
作業者の再配分を行うことで、能力と負荷を均衡させることです。

 

 

目的・目標

余力管理の目的・目標は、
現状の負荷とメンバのスキルを考慮し、
生産能力の過剰状態や不足状態が発生しないよう
適切にリソースが配分されるように調整することにあります。

 

 

ポイント

余力管理においては、リソースの余剰と不足の2つの視点で、考えていきます。

  1. 生産能力が不足
    生産能力が不足している場合は、
    「作業手配をやり直し」、「残業を行う」、
    「他からリソースを借りる」、「外部リソースを活用する」などの方法で対応する

  2. 生産能力が余る
    生産能力が不足している場合は、
    「仕事量を増やす」、「新規注文を取る」、
    「リソースを貸出す」等の方法で対応する

 

 

実施方法

生産現場などでは、負荷を測定するため、
実際の作業時間(正味作業時間)、休憩時間(余裕時間)、準備時間などを測定し、
PTS法やストップウォッチ法などを用いて、作業内容を動作単位に分解し、実際の工数算出を行っています。

昨今は、生産現場だけでなく開発・設計部門や経理等の間接部門に対しても業務効率、リソースの最適化が要求されており、
これらの部門にも適した観測手法や分析手法へ応用していくことが重要です。

 

 

まとめ

余力管理では、現状の見える化(作業量の定量化とリソースの定量化)を行い、
負荷を最適化していくことが目的になります。

近年は、生産性向上や働き方なども注力され、
従来の生産部門だけではなく、
開発部門や間接部門なども余剰管理は必須となってくると考えられます。

 

弊社では、イノベーション支援や新規事業支援を行うコンサルティングサービス、
または、調査サービスを提供しています。
興味がある方は、資料請求をお申し付け下さい。

 

お問い合わせはこちら

お問い合わせはこちら

市場ニーズと解決方法である技術(シーズ)の関係性を見える化する独自のフレームワーク(イノベーションアーキテクチャモデル)を活用して、アイデア創発・座組構築・製品化/サービス化まで企画~実行まで地に足の着いた方法で新規事業開発を支援しています。
(イノベーション支援、新規事業支援、共創支援、自社技術の展開支援など)

    は必須項目です。必ずご記入ください。

    お名前
    ふりがな
    メールアドレス
    ご住所
    お電話番号
    お問合せ内容
    個人情報の取り扱い 個人情報保護方針に同意し、送信する

    コメントは受け付けていません。

    LINEで送る
    Pocket

    関連記事RELATED ARTICLE

    メールフォールよりお気軽にお問い合わせ下さい。

    お問い合わせはこちら お問い合わせはこちら arrow_right
    PAGE TOP