SIP自動運転・市民ダイアログのお知らせ
地域の実情に応じた持続可能なモビリティサービスの構築に向けて ~オール栃木の挑戦
弊社も運営を支援しているSIPのイベントについてお知らせします。
【プログラム概要】
内閣府が実施する戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期「自動運転(システムとサービスの拡張)」は、
自動運転の実用化と普及拡大により交通事故の低減や交通渋滞の緩和、
地方部等における高齢者等の交通制約者の移動手段の確保、
物流・移動サービスの効率化といった社会課題の解決を目指して研究開発を推進しています。
この取組の一環として、
栃木県内における公共交通サービスの確保・充実のため自動運転実証実験に取り組まれている栃木県や
自動運転モビリティサービスの実装に向け研究開発を推進されている事業者などを登壇者に招き
様々な地域の暮らしを支えるモビリティや、自動運転への期待などについて語る「市民ダイアログ」を開催します。
今回の市民ダイアログでは、
栃木県内における公共交通サービスの確保・充実に向けた自動運転実証実験の取組や
自動運転技術を活用した移動サービス実装に向けた取組をご紹介させて頂きます。
また、会場での観覧者及びオンライン視聴者の方々にもQ&Aセッションにて質問をお寄せ頂く予定です。
交通や移動に関する地域課題に関心のある皆様の、積極的なご参加をお待ちしております。
ご興味ある方は、ぜひお申込み下さい。
【開催概要】
日時:4/20(水) 15:00~17:00
開催方法:オンラインとオンサイト(※)でのハイブリッド開催(参加無料)
※会場:栃木県総合文化センター・第一会議室(https://www.sobun-tochigi.jp/access.html)
テーマ:地域の実情に応じた持続可能なモビリティサービスの構築に向けて ~オール栃木の挑戦
申し込み:https://form.qooker.jp/Q/auto/ja/sip2022/0420/
申し込み期日:
・会場観覧 4/13
・Web視聴 4/18 12時まで
登壇者:
・栃木県 県土整備部長:坂井康一
・栃木県 県土整備部 交通政策課 主査:安生真人
・栃木県茂木町 企画課 主任:松崎健二
・栃木県小山市 都市整備部 技監:淺見知秀
・本田技研工業株式会社 事業開発本部 エグゼクティブチーフエンジニア:奥康徳
・株式会社みちのりホールディングス ディレクター:浅井康太
ご不明点は、弊社へご連絡下さい。
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市場ニーズと解決方法である技術(シーズ)の関係性を見える化する独自のフレームワーク(イノベーションアーキテクチャモデル)を活用して、アイデア創発・座組構築・製品化/サービス化まで企画~実行まで地に足の着いた方法で新規事業開発を支援しています。
(イノベーション支援、新規事業支援、共創支援、自社技術の展開支援など)
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